東京モーターショー2013 土曜日より開催! 見どころは? [産業]
こんばんは!
カメです^ ^
本日のテーマはこちら。。。
【東京モーターショー2013 土曜日より開催! 見どころは?】
今週末11/23(土)より、東京ビックサイトにて「第43回東京モーターショー2013」が開催されます。
今回は、「世界にまだない未来を競え。」をコンセプトに、世界12カ国から、計177の企業が参加予定となっています。
ボクは、高校時代からモーターショーに出向いているクルマ好き20代ですが、もちろん今回も初日から行ってくる予定です!
そんななか、今回の目玉になりそうなクルマを乗用車部門から独断でチョイスしてみました^^
1.BMW:4シリーズ カブリオレ
ワールドプレミア。いままでBMWのミドルクラスカブリオレといえば、3シリーズでした。
しかし、今回のモデルチェンジを機に、3シリーズから独立。新たに、「4シリーズ」の名を冠しての登場となります。
昨今、ライバルのメルセデスもいっそうシリーズを細分化して、多様な顧客層に対応できるような戦略をとってきていますが、その影響が大きいのでしょうか。
どちらにせよ、新たなブランド確立による、これからのBMWが楽しみです。
2.TOYOTA:FCV CONCEPT
ワールドプレミア。やはり今の時代、「エコカー」は自動車メーカーのアピールポイントとしてもっとも大きい要素になっていると思います。こちらのコンセプトカーは、燃料電池を動力とします。
燃料電池車のメカニズムは、水素と酸素を化学反応させ、得た動力でモーターを動かすという仕組みです。したがって、排出されるのは水となり、まさに究極のエコカーとなるわけです!
3.Porsche:911 ターボS カブリオレ
ジャパンプレミア。純然たるスポーツカーの存在も忘れるわけにはいかないでしょう!
ほぼ、現在のポルシェラインナップの最上位モデルです。
「ターボ」は、ベーシック911がNA(自然吸気)エンジンであるのに対し、名のとおり「ターボチャージャー」を搭載したハイパワーモデルです。
「金持ちのオモチャ」と揶揄される、この「ターボ」シリーズのさらなる上位版「S」の、さらにさらにオープンもできちゃう「カブリオレ」。
フェラーリやランボルギーニの東京モーターショーへの出展がなくなったいま、まさに「スーパースポーツカー」と呼べる1台ではないでしょうか?!
最後に、ボクはスポーツカーが大好きです(笑
しかし、時代の進歩に伴って、次世代自動車が各メーカーから大々的にアピールされる一方、「スーパースポーツカー」の出展は、減少の一途をたどっています。
とりわけスポーツカーは、ハッキリ言って嗜好品です。
したがって、近年叫ばれる「若者のクルマ離れ」は当然の流れです。ボクらは、好景気を知らない世代ですから。
ただ、景気がより上向いてくれば、こうした傾向に変化が訪れるかもしれません。
「ぜいたくは敵だ」の心理が解消されれば、日本の自動車産業はもっと活況づいてくるはずです!
日本の根幹産業を盛り上げるためにも、ぜひみんなでモーターショーへ行きましょう^▽^
カメです^ ^
本日のテーマはこちら。。。
【東京モーターショー2013 土曜日より開催! 見どころは?】
今週末11/23(土)より、東京ビックサイトにて「第43回東京モーターショー2013」が開催されます。
今回は、「世界にまだない未来を競え。」をコンセプトに、世界12カ国から、計177の企業が参加予定となっています。
ボクは、高校時代からモーターショーに出向いているクルマ好き20代ですが、もちろん今回も初日から行ってくる予定です!
そんななか、今回の目玉になりそうなクルマを乗用車部門から独断でチョイスしてみました^^
1.BMW:4シリーズ カブリオレ
ワールドプレミア。いままでBMWのミドルクラスカブリオレといえば、3シリーズでした。
しかし、今回のモデルチェンジを機に、3シリーズから独立。新たに、「4シリーズ」の名を冠しての登場となります。
昨今、ライバルのメルセデスもいっそうシリーズを細分化して、多様な顧客層に対応できるような戦略をとってきていますが、その影響が大きいのでしょうか。
どちらにせよ、新たなブランド確立による、これからのBMWが楽しみです。
2.TOYOTA:FCV CONCEPT
ワールドプレミア。やはり今の時代、「エコカー」は自動車メーカーのアピールポイントとしてもっとも大きい要素になっていると思います。こちらのコンセプトカーは、燃料電池を動力とします。
燃料電池車のメカニズムは、水素と酸素を化学反応させ、得た動力でモーターを動かすという仕組みです。したがって、排出されるのは水となり、まさに究極のエコカーとなるわけです!
3.Porsche:911 ターボS カブリオレ
ジャパンプレミア。純然たるスポーツカーの存在も忘れるわけにはいかないでしょう!
ほぼ、現在のポルシェラインナップの最上位モデルです。
「ターボ」は、ベーシック911がNA(自然吸気)エンジンであるのに対し、名のとおり「ターボチャージャー」を搭載したハイパワーモデルです。
「金持ちのオモチャ」と揶揄される、この「ターボ」シリーズのさらなる上位版「S」の、さらにさらにオープンもできちゃう「カブリオレ」。
フェラーリやランボルギーニの東京モーターショーへの出展がなくなったいま、まさに「スーパースポーツカー」と呼べる1台ではないでしょうか?!
最後に、ボクはスポーツカーが大好きです(笑
しかし、時代の進歩に伴って、次世代自動車が各メーカーから大々的にアピールされる一方、「スーパースポーツカー」の出展は、減少の一途をたどっています。
とりわけスポーツカーは、ハッキリ言って嗜好品です。
したがって、近年叫ばれる「若者のクルマ離れ」は当然の流れです。ボクらは、好景気を知らない世代ですから。
ただ、景気がより上向いてくれば、こうした傾向に変化が訪れるかもしれません。
「ぜいたくは敵だ」の心理が解消されれば、日本の自動車産業はもっと活況づいてくるはずです!
日本の根幹産業を盛り上げるためにも、ぜひみんなでモーターショーへ行きましょう^▽^