SSブログ

ケネディ駐日大使 馬車にて皇居入り 人気の理由は? [政治]

スポンサーリンク




こんばんは!
カメです^ ^

本日のテーマはこちら。。。

【ケネディ駐日大使 馬車にて皇居入り 人気の理由は?】

かのケネディ大統領の娘にあたるキャロライン・ケネディ氏が、正式に駐日大使となりました。
駐日大使として認められるには、皇居にて、天皇陛下へ信任状を捧呈する捧呈式なる儀式を執り行います。

駐日大使となる予定の者は、皇居へ向かう際、車か馬車を選べるようです。
ケネディ氏の「馬車での皇居入り」をひと目見ようと、沿道には多くの群衆がつめかけました。

ニュースによれば、今回ほど群衆を集めたことはかつてなかったということで、ケネディ氏の人気や期待の大きさがうかがえます。
しかし、なぜこんなにも人気なのか?
そもそも「人気」ってなんだ? ・・・と思ったので、ボクの考えを書いてみました。

1)美女
(笑) やはり、いつの時代も「美しい女性」はもてはやされるもの。まして、これから駐日大使としての仕事に就くの(=先入観が少ない)だから、自ずと外見や容姿に注目してしまいますよねw

2)家系
お父さんがアメリカ大統領であったこと。そもそも多くの政治家や実業家を輩出する名門一家であること。「超強力な親の七光り」ってやつですねw

3)境遇
前項に続きますが、お父さんが暗殺されたということが、いつまでも「ケネディ」の名を風化させないと思います。
ひねくれたことにボクたち人間は「人の幸せ」より「不幸」のほうが記憶に残ってしまいますもんね。。

4)境遇Part2
こちらは、日本人の境遇について。「古き良き時代」への懐古です。お父さんのケネディ大統領が就任~暗殺を迎えた1960年代前半は、日本にとってまさに「行動経済成長期」。この時代の映画が一時期はやりましたが、「豊かな生活、そしてアメリカ」にあこがれイケイケだったんだと思います。
今日のニュースの中では、この「高度経済成長」を生きた人が取材を多く受けていましたが、まさにケネディ家はあこがれの存在だったと語っていました。


ケネディ氏人気は、50年の過去をさかのぼって沸き起こっているものだとボクは思います。
ただし、人気にとらわれず、しっかり仕事してもらいたいものです。

・・・って人のこと言えないなww


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。